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オンラインカジノなんて、プログラムされたゲームなので、絶対に負けるように出来ているのだ。というような人や、オンラインギャンブルは支払いが行われないのでは無いかと思っている方。もしくは、日本では違法で捕まるのではないのかと思われている方を対象とした項目です。


公平性 安全性
違法性 第三者機関
株価



公平性

スポーツブックは別として、オンラインカジノやポーカー、ビンゴなどのソフトウェアはプログラミングで作られているので、わざと負けるように出来ているのでは無いかと疑う人がいます。たしかに、数あるカジノの中にはそういうカジノは存在します。しかし、企業規模の大きいところや有名なソフトウェアを使用しているような所では、その可能性は、まず無いだろうと思います。

それというのは、有名なソフトウェアの場合、カジノを運営をしている会社と、ソフトウェアのゲームサーバーは別の所で管理されており、操作する事が出来ないようにされているからです。また、RTG、プレイテックなどのソフトでは、カジノが不払いをするというケースも有るようですが、もし不正に操作できれば、わざと負けるように仕向けるのではと思います。マイクロゲーミングなどのソフトウェアでは、プレイチェック機能がついており、過去のデーターを見る事が出来る機能が充実しているので、自分が遊んだゲームを確率的に分析する事が出来ます。

実際に、ラスベガスのようなランドのカジノでも検査している、第三者機関などが検証をしているソフトもありますが、統計的に覆るようなデーターは出ていませんし、ランダムであると認められているようです。人間が作るものなので完全とは言えないかもしれませんが、意図的に負けるように作っている事は考えにくいです。例えば、株式市場に上場をしているソフトウェアも有りますし、ヒルトングループのような大手の会社や、ハッロズのような高級デパートが関係しているカジノも有ります。そういうカジノで仮にイカサマが行われていたとなると、企業イメージに大損害を与えてしまいます。

ポーカールームの場合は対人ゲームで、手数料収益なので、胴元にはプレーヤーに勝たれて大損するようなリスクは有りません。むしろ、多くの人を集める事が重要になってくるので、信頼を失うという事の方が、遥かにリスクが大きいとも言えます。プレーをしているのは本当に人間なの?と疑う方はチャットがあるので話しかけてみるのも良いかもしれません。

どうしても、信用が出来ないという方はスポーツブックのような、イカサマ試合が組まれない限り、結果を操作する事が不可能なものしか遊ばないという方法もあります。ただし、いくら試合を当てる事が出来ても、支払いを渋る所もあるので、ブックメーカーの選択においては注意が必要です。




安全性

オンラインギャンブルでチップを購入したりする際にクレジットカードの番号を記入したり、個人情報を表記するわけですが、これについて不安を感じる人もいるだろうと思います。一応クレジットカードみたいなのは、漏洩しないようにライセンス規約で厳しく規制されています。実際にクレジットカードで購入した場合の払い戻しは、個人情報のチェックが厳しく、パスポートなどの身分証明書を求められたりします。

ただし、現在日本においても、大企業の個人情報を漏洩などが問題になっていますが、それと同様にオンラインギャンブルの世界でも、人間がすることですから絶対安心だと自信を持って言う事が私には出来ません。他の業界以上に致命傷になりかねないので注意しているとは思いますが、用心に越した事はありません。それ故、NETellerやMoneybookersのような電子キャッシュシステムを使ったり、ギャンブル用のメールアドレスは別に作っておく事を薦めます。

それと、会社が潰れたりしたらアカウントに入ってるお金が失うのではと思う人もいるかもしれません。もちろん、そういうケースも起こりえますが、マイクロゲーミングというソフトウェアを使用しているカジノでは過去に閉鎖した時には保障されたそうです。これは、ソフトウェアのライセンス料の中に保障が含まれているらしいからです。また、ピナクル・スポーツなどでは、保険により最初に入金した預金の保護がされているみたいですし、電子キャッシュシステムであるNETellerも顧客資産に手を出せないような仕組みにしているそうです。

この辺りについては、やはり企業規模が大きく、株式市場などで業績を確認する事が出来たり、信頼性の高い所を選択するという点に尽きると思います。




違法性

日本国の法律において、賭博は法律により禁止されているわけですが、オンラインギャンブルは違法か否かという問題です。オンラインギャンブルを行っている企業は海外にあり、それらの国では合法として運営されています。例えば、日本人がラスベガスに行って賭け事をするのは合法なわけですが、これがオンラインの場合にどうなるのかという点が、まだ法的に整備されていない状態です。

警察当局としては便宜的にか「違法」と言っているようですが、実際に遊んでいる人を捕まえるとなると、法律上の問題が起こると思いますし、数万人くらい存在するであろう遊んだ事の有る人の、全てを捕まえるとなると現実的ではありません。中国などでは、そういう事も有ったようですが、日本の場合、権力の乱用ではないかと社会問題化すると思います。それゆえ、もし違法とするのなら法的に整備して、企業側に規制を求める形になるのではと思っています。しかし、実際にはアメリカでは違法とはされたもののオンラインポーカーがブームで、禁止しようとしても流れは止める事が出来ないと思います。裏に行く方が、かえって問題化しそうな気もしますが、国家レベルのことなので当サイトが言う事でも無いとは思います。

法的に云々は、弁護士によっても意見が分かれそうですし、私には分かりません。そもそも、賭博が倫理的にどうなのかという問題自体が、私には難しすぎて分かりません。賭博を禁止している立場である国が、TVなどで宣伝しているジャンボ宝くじや、JRAや競輪・競艇のCMを見て、ギャンブルは悪なので控えようとアピールしているようには私には見えないのは確かですが。いずれにせよ、最終的には自己責任になるので、その点を理解した上でご判断ください。プレーヤーの中にも、他人に迷惑をかけている訳では無く、非道だとは思わないし、自分の生き方なのでするという人もいれば、捕まる人が出たらすぐに止めようと思う人もいるようです。ちなみに、胴元では無い賭博の初犯は数十万円くらいの罰金だそうです。

なお、18歳未満(場所よっては20歳未満など様々)の方は、自分の行動に責任を負う事が出来ない未成年とみなされますので、禁止されています。




第三者機関

オンラインギャンブルにおける、主要な第三者組織です。トラブル等が発生した場合に、連絡すれば手助けしてくれる所も有ります。

監査組織など 説明
英国のNPO。厳しい条件で認定を行い、プレーヤーとカジノ間との仲裁も行う。
世界最大級の国際会計事務所。ここで払い戻しの監査を受けているカジノのペイアウト率は信頼できる。
PWCには規模、信頼度は及ばないが払い戻しの監査を行っている。
ジブラルタルのライセンス。
アンティグア・バーブーダのライセンス。
ライセンス。カナダのKahnawake Gaming法に基づき監査を行っている。
IGCは監査機関ではないが、オンラインゲームのマナーを高める為に作られた非営利組織。
安全なオンラインギャンブル環境が保障される為に作られた独立組織。
IBASは、加盟しているブックメーカーにおいて、トラブルが起こった場合、解決をするための第三者期間。
ラベルにより公表された情報とユーザーの選択に基づき、ウェブサイトにアクセスの許可をするかしないかを設定できる。未成年者などがアクセスする事を制限する。
ギャンブル依存症問題などの回復、解決を支援する団体。
ギャンブル依存症問題などの回復、解決を支援する団体。日本版




株価

当サイトが取り上げていて、株式上場している所の株価です。

株価 URL 説明
オンラインギャンブルにおける電子キャッシュシステム
ソフトウェア会社。(インターカジノ など)
ソフトウェア会社。
ソフトウェア会社。(ビンゴ・パレス, Bingos.comなど)
 Dot.Com Entertainment から改名
ソフトウェア会社。(VC Casino など)
オンラインゲーミング会社。(パーティーポーカー など)
オフショアのブックメーカー。(BetWWTS)
米国系のブックメーカー。(VIP スポーツ , VIP Casinos)
イギリスのオンラインカジノ。(32Red)
888 Holdings 世界最大の顧客規模を持つオンラインカジノ。(カジノオンネット)








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