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このページではチップの購入方法について説明しています。チップの購入方法として、主に下記の3種類が広く用いられます。


クレジットカード 電信送金 (銀行振り込み)
NETeller Moneybookers
PaySpark Click2Pay



クレジットカード

もっとも手っ取り早いチップの購入方法はクレジットカードでの購入だと思います。入金がすぐに反映される事もあり、非常に便利な入金方法です。

セキュリティを心配する人も多いかもしれませんが、実際の情報の送信・受信はSSL等のセキュア・サーバーを通して行われているので、各国政府からしっかりしたライセンスを受けているカジノならばネットショッピングで購入するのと同じような事です。

ただし、日本では最近、クレジットカードに規制がかかってきており、どれでも通ると言う状況では無くなっています。ほとんどの所ではVisaかMasterしか使えないようです。カジノによっても使えるカードなどが違い、クレジットカードが通りやすい所もあるようです。一つのカジノで駄目だからと言って他の所でも駄目とは限りません。この手の情報は広く公開すると規制対象とされやすい所なので、質問がある場合は、カジノに問い合わせるか、紹介サイトの方に質問などしてみてください。

それと、昔に発行したようなカードではCVC2もしくはCVVという、サイン欄辺りにある数字(後ろ3桁)が無いようなのもあるそうなので、そういうカードは使えない場合が多いそうです。Sonyのサイトに視覚的に説明がされていました。
http://www.jp.sonystyle.com/Guide/Purchase/securitycode.html

オンライン上のデータベースから盗み出されたカード番号による利用を防止する為のようで、これが無いと使えない場合が殆どのようです。




電信送金

セキュリティの関係で出来るだけクレジットカードを使いたくない方や、カードを持つ事が出来ないような人向けの入金方法が、電信送金です。Moneybookersやgamebookersなどは例外的に銀行振り込みが可能ですが、通常は銀行振り込みとは違い銀行に行き手続きをしなければいけません。

問題点は、時間や手間や手数料がかかる所です。手数料は銀行により違いますが4000円くらいする所が多いらしく、時間も1〜2週間くらいかかる事が多いようです。

シティバンクでは100万円以上の口座残金維持者に対して海外送金を2,000円で行っているらしいので、資金に余裕がある人ならば利用する価値はあるかもしれません。また新生銀行でも2000円で電信送金が出来るようです。

ただ、これらは送金先の銀行の手数料であり、取引銀行間に中継銀行を挟まなければ、送れないケースも存在します。(コルレスチャージ) 手数料は$15付近が多いらしいです。この手数料に関しては、取引銀行間により違うので、一概に手数料の有無は分からないようです。

世界21ヶ国しか無理なのですが、郵便局では1400円と最も安く電信が可能みたいです。
http://www.yu-cho.japanpost.jp/s0000000/ssk20301.htm

なお、これらの情報を記入する際には、アカウント名やメールアドレスも明記しておいてください。連絡が取れなくなる恐れが出てきます。また、常識的な事ではあるのですが、通常は送金手数料は受取人負担にはしないでください。受け取り拒否される事があるそうです。通知払いか請求払いか選択する場合は、通知払いを選択してください。例外としてVIPスポーツのような手数料を負担すると書いているような所では恐らく大丈夫だと思いますが、トラブルにならないよう確認してから送ってください。

それと、送金理由にオンラインギャンブルの為の入金というと断られるケースが有るそうなので、サービスの購入など、送金前に何らかの理由を考えた方が良いかもしれません。




NETeller

NETellerとは、ネット上にアカウントを作り、ネットバンクのような形で、お金のやり取りが出来る電子キャッシュシステムです。まとめて小切手も発行できるし、電信送金で引き落とせるので換金の手数料を抑える事も可能です。また、デビットカードなどを使用すれば、換金までのスピードも小切手などに比べ素早くすむので、頻繁に遊ぶ人には向いています。利用可能な所も、他のキャッシュシステムに比べ多いのでオンラインギャンブルの業界ににおいては、この手の電子キャッシュシステムでは最も一般的です。

電子キャッシュシステムなんて大丈夫か?というふうに思う方もいるかもしれませんが、NETellerはロンドン株式市場(LSE)に上場していますし、顧客資産は別に管理されていて内部の人が手を出したりは出来ないようです。むしろクレジットカードなどで番号を盗まれたりするのよりは、自分でアカウントの額を管理する事でリスク回避が出来るので安全だとも思います。

入金すると確認の為に英語で電話がかかってくるので、秘密の質問や誕生日などの情報をきちんと覚えていてください。日本語以外で話すのは出来ないという人は、日本語が話せる人もいるようなので、メールで、お願いしてみてください。ただし、時間指定は出来ないかもしれません。また、こちらから電話をする場合は、国際電話のかけ方を参考にしてください。
http://www.htia.org/j/daiippo/travel-k-h/tel.html

英語が嫌な方は、かかってくる場合は、
例) Can I talk to Japanese interpreter, please?
こちらからかける場合は、
例) Japanese interpreter please?
と言えば、日本の通訳がいる場合は変わってくれるそうです。

英語で話す際、使う可能性の高い言葉です。
Slowly, talk please. (ゆっくり話して。)
Would you talk once again? (もう一度話して。)
May I call off a telephone? (電話を止めていい?)

NETellerに関しては、こちらのページでより詳しく書く予定です。




Moneybookers

Moneybookersも電子マネーサービスなのですが、オークションやショッピングでも使用でき、その意味ではPaypalに近いサービスです。使用できる通貨が多く円での登録も出来ます。なお最初に通貨単位を決めると、変更は出来ません。オンラインギャンブル全般ではNETellerの方が一般的ですが、英・欧州系のブックメーカーではMoneybookersの方が手数料が安かったり、入出金の自由度が高い場合もあるので、自分の主に遊びたい所によってはMoneybookersを主体に使った方が便利だと思います。

振込みは銀行振り込みでも入金できるのでその点ではNETellerよりも簡単といえます。ただ、NETellerと違い日本語のサポートはいないので英語でやり取りできないと、トラブルが起こったときに面倒です。クレジットカードでの入金の場合3%の手数料がかかります。また、認証手続きをしなければならず、クレジットの番号、身分証明書などをスキャンして送らなければいけません。それと、最近Materから入金した場合、そのお金をオンラインカジノには使えなくなったそうなので、VISAで購入してください。

Moneybookersに関しては、こちらのページでより詳しく書いてます。




PaySpark

マイクロゲーミング系のカジノで使える入出金手段です。使用できるカジノが少ないので、特定のカジノで遊ぶ事を決めている人しか向かないのですが、$500以上の残高があれば年間2%の利子がつくというメリットがあります。

ただ、誰でもこの手段が使えるわけではなく、オンラインカジノ側がOKした人だけのようです。一応申請も可能なようなので欲しい方はカジノのアカウントナンバーを入れて申請してみて下さい。
http://www.proccyber.com/trans.asp

私は所有していないので分からないのですが、要望が多ければ調べてみます。




Click2Pay

NETelllerなどと同様、入出金手段です。Click2Payも使用できる所が少ないので、特定の場所で遊ぶ事を決めている人しか向かないと思います。ただ、NETellerとかでは通らなかったクレジットカードがClick2Payでは通る事もあるようです。手数料は3%となってるそうです。

それと、Click2Payには格付けシステムがあるようで、登録当初は限度額が低いので、銀行口座の状態やクレジットカードの写しを送らなければ上がらないそうです。

Click2PayのWEBは日本語に対応しているのでHelpの項などを読まれてみてください。
http://www.click2pay.com/jp/

私は所有していないので分からないのですが、要望が多ければ調べてみます。








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